タングステンとは?タングステンの特性から用途まで

元素番号74番のWで表される金属、タングステン。フィラメントや切削工具、はたまた、徹甲弾まで幅広く様々なところに使用されております。


今回は難削材加工を得意とする研削・切削コストダウンセンター.comが、タングステンの特性についてご紹介いたします。

タングステンとは

タングステンは、元素番号74番のWで表される金属です。金属の中でも最も融点が高く、その融点はなんと3422℃。ちなみに鉄の融点は1538℃です。タングステンは耐熱性が格段に優れているのです。

タングステンの特性

タングステン純金属は融点が3422℃と極めて高く、硬度、引っ張り強さ、弾性などの機械的性質にも優れています。 タングステン含有材料には超硬合金、管球材料、半導体電極、高速度工、具鋼などの特殊鋼、超耐熱合金があり、切削加工の被削性から見るといずれも難削材にあたります。
特にタングステンの炭化物WCを含有する材料の切削は極めて難しくなります。
また、タングステンはレーザー発振材料、半硬磁性材料、蛍光体材料、その他のセラミックス材料にも添加されていて、金属材料の分野にとどまらず、非金属の分野においても、広範な用途に使用されています。

タングステンの用途

上記のような特徴をもつタングステンは様々な分野で使用されています。
耐熱性の高さから、ヒーターなどに、高い硬度から、徹甲弾などの軍事用に、また放射能を遮蔽する能力が高いことからレントゲンなどの医療現場でも使われています。

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