タングステンにおける加工条件設定のポイント

元素番号74番のWで表される金属、タングステン。フィラメントや切削工具、はたまた、徹甲弾まで幅広く様々なところに使用されております。


今回は難削材加工を得意とする研削・切削コストダウンセンター.comが、タングステンにおける加工条件設定のポイントについてご紹介いたします。

切削速度の目安

タングステン系高融点合金は下表から分かるように、種類が多く、切削加工の用途類も多岐にわたっています。
切削速度の目安は
Ge-218,W-15 Mo,W-5 Re,W-25 Rem W-s5 Re-30Moでv=60~90m/min程度、
Anvilloyシリーズでv=60~90m/min程度、
Gyromet,Mallory2000、W-10Ag,W-7Ni-4 Cuでv=40~60m/min 程度です。

タングステンにおける加工条件設定のポイント

純金属タングステンは切削作業が極めて困難であり、ダイヤモンド焼結体は使えません。一般的な切削データからは、 CBN焼結体が適しているので、CBN焼結体を用いることを切削条件設定の出発点とします。

タングステン加工のことなら、研削・切削加工コストダウンセンター.comにお任せください!

今回はタングステンにおける加工条件設定のポイントについて解説いたしました。研削・切削加工コストダウンセンター.comを運営する株式会社木村製作所では、タングステンを含む、超硬、チタン等のあらゆる難削材加工に対応しております。当社は難削材加工のスペシャリストであり、また超精密加工のプロフェッショナルとして、難削材の高精密加工にも対応しております。長年蓄積してきた独自の難削材加工における知見と、産学連携によって開発してきた超精密加工に関するノウハウを合わせて、難削材の高精密加工に対応いたします。

また当社では、部品の粗加工・精密加工から、調達、表面処理、検査・測定といった加工の前後工程も含めて一貫対応しております。当社は、本社で工作機械部品や半導体製造装置部品といった精密部品の加工を行っており、ナノ加工研究所で超精密加工・仕上げ加工から品質保証の超精密検査を行っております。そのため単なる部品加工だけでなく、部品の一部に必要な超精密加工や検査・測定も一緒に私たちにお任せいただけますと、一貫して対応する分だけコストも抑えることが可能になります。

さらに当社では、お客様の過剰品質の設計を防止するために、研削・切削加工のプロフェッショナルとしてあらゆる角度からVA/VE提案をいたします。マイクロレベルはもちろんのこと、異なるノウハウが必要とされるナノレベルのどちらにも対応することができる当社だからこそ、最適な品質設計をお客様に提案することができます。

「材質は決まっているんだけど、本当に加工できる?」「こんな形状を高精度に加工してもらいたいんだけど…。」こんなお悩みにお応えすることができるのが、私たちが選ばれる理由です。

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